ちょっとうけた。
Yahoo!ニュース - 京都新聞 - 松山千春さん、暴力団会合に出席 京で今月 「個人的に参加」
えーと、本文見なくても解るかもしれないけれど、松山千春が暴力団のパーティで歌ったそうです。
抜粋すると
「他の暴力団も含めて過去に数回、会合に出席しているが、すべて個人的な付き合い」
とのコメントをしているそうだ。
なんつーか、別に驚く事でもないし、それぐらいはしていそうなキャラクターなのだから、わざわざニュースとして扱うほどではないだろう。
「反社会的集団のパーティーに、社会に影響力のある芸能人が出席したことは理解に苦しむ」と警察がコメントしているのはまだいいとして、何故、この情報をマスコミに流したのか。
取材の形態はしらないけれど、記事を読む限りでは、情報源が警察という事になっているから、警察が「この事実は社会に広めるべきだ」と判断して情報を提供したのか、はたまた、記者がどこからか情報を得て、警察に聞きに行ったのかは解らないけれど、何にしろ、「警察が外部に出した情報」という事には変わりないはずではある。
社会に影響力のある芸能人だと思うのなら、影響の出ないように扱えばいい、というよりも、社会に影響がでない方向に進める方が、よっぽど社会的には有益なのではないだろうか。
そもそも、パーティに出ることが社会的に「いけない事」なのだろうか。
「複数人集まって、犯罪の計画を練る行為」みたいな場合は「犯罪」になるような事は聞いたことはあるけれど、会長の10周年記念パーティで歌っただけでは、何も問題ないはずだし、警察がどうこう言う筋合いでもないと、個人的には思う。
むしろ、先に書いた様に、警察の言い分である「社会に影響力のある~」という部分に関して、一個人である芸能人の行動よりも、それを社会に広める力を持っているマスメディアに公表させるという行為のほうが、よっぽど理解に苦しむ。
「マスコミが扱うからこそ注目を集める」という、誰でもわかる事をわざとやるのは何故だろう。
なんて書いてみたけれど、実際、松山千春の風貌を見れば、今回の事で驚く人も居ないだろうし、影響なんか出ないだろうよというのが本音。
詳しくは知らないけれど、松山千春という人物に対して、「態度がでか過ぎるのが面白いおっさん」というイメージを持っているので、どちらかといえば、好きな歌手ではある。
ボランティアのような場で歌う事も少なからずあったように思う。
もし、今回の一件でそういった活動に支障が出た場合、警察やマスコミはその分の「得られなかった収益」に対して、なにか保障をするのだろうか。
いや、しないね。とはいえ、する筋でもないし、義務もないとは思うけれど。
ただ、そうなった場合、そのボランティア活動で得た収益で救われるはずだった人達を苦しめる結果に追いやる警察やマスコミは、果たして、本当に「正しい事をした」と言い切れるのだろうか。
こういったスキャンダラスなニュースに、一方的な見方の脚色をつけて報道された時、その報道の考え方を鵜呑みにしてしまう人や、暴力団=悪、警察=正義みたいに思い込んでいる人が居なくなる事はまずありえないけれど、もし身近にそんな人が居たら「本当にそう思うのか」と、一言いってあげましょう。
自分なりに考え、自分の価値観で判断しましょう。
押し付けられた考え方をそのまま取り入れ、あたかも自分で考えてそう感じたかのように錯覚しないように、気をつけなければいけないよと、思うのと同時に、自分も気をつけないとなぁなんて思ってしまったわけです。
2.18.2007
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2 comments:
長文きたこれ。
おらも松山千春好きですよ。そして、相変わらずだなぁと思っちまいますね。
日本の行政、政治家はマスコミ利用が下手だとよく言われるよね。アメリカみたいに行政の機関が広告代理店と契約するのも色々問題があるけど、そっちの方がまだマシかとも思う。
結局は受け手の素養次第だけどね。
今回のを書くうえで、色々と調べてるうちに、放送禁止用語なるものの、何故ダメかっていう経緯を色々知りました。
改めて、メディアは広告(スポンサーありき)なんだなと感じたよ。
そういう発想を除外した企業のほうが、良い印象持つと思うんだけど、一般的にはそうでもないのかな?
まぁ、本筋とはズレたけども、受け手の~って辺りは同じなのでいいや(。-_-。)
しかし、前半テチャンみたいな口調なのに、後半はやや素になってるな・・・
このてのニュースから妄想を膨らますのは好きなので、ネタが無いときはこれにしますよ(。-_-。)
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